HAKOMART 2026 THINKで開催
紙箱のデザイン展「HAKOMART 2026」
イベント概要
創業1932年の紙箱メーカー・モリタ株式会社が、箱のデザイン展「HAKOMART 2026」を開催します。テーマは「のこす」。第一線で活躍する11組のクリエイターが、紙箱の製造技術と自由な発想を組み合わせ、「未来に残したいもの」「記憶に残るもの」「手元に置き続けたいもの」を紙箱という立体制約の中で表現します。このイベントは2012~2018年に札幌・東京で好評を博し、8年ぶりの開催となります。
背景と企画趣旨
デジタル化やペーパーレス化が進む中、紙製品に求められる役割は大きく変わっています。単なる輸送・保管のための梱包資材ではなく、「手触り」「構造」「デザイン」を通して人の感情や思い出を閉じ込め、永く手元に置いておきたくなるような存在価値が再評価されています。モリタ株式会社は、職人の精密な加工技術を次世代のクリエイティブと融合させる試みとしてデザイン展「HAKOMART」を企画してきました。
見どころ
11組のクリエイターによる、多角的な「のこす」の表現
日本のデザインシーンを牽引するトップクリエイターから気鋭の若手まで、第一線で活躍する北海道・東京・富山在住のクリエイター計11組が参加します。JAGDA亀倉雄策賞受賞の田中良治氏(セミトランスペアレント・デザイン)をはじめ国内外のデザインアワード受賞者で、グラフィックデザイナー、ウェブデザイナー、イラストレーターなど、多種多様なバックグラウンドを持つメンバーが揃っています。「のこす」というメッセージを軸に、紙の質感や構造の面白さを引き出した個性豊かな「箱」が披露されます。
参加クリエイター(五十音順)
- 大坪メイ(東京)
- 柿本萌(富山)
- KANAISASAKI(金井あき / 佐々木拓)(東京)
- 川尻竜一(北海道)
- 新林七也(北海道)
- 田中良治(東京)
- 陳文亮 wenliang.C(東京)
- 寺島賢幸(北海道)
- 西本未祐(北海道)
- ピチクパチク×HACOYA(北海道)
- 前田麦(北海道)
クリエイターと交流できるオープニングパーティー
ポップアップの開催を記念し、初日翌日の9月18日(金)夜にオープニングパーティーを開催します。札幌より参加クリエイターの新林七也氏、当社代表の近藤篤祐のほか、東京在住の参加クリエイターが在店し、作品の背景や紙箱の魅力について直接対話していただけます。
オープニングパーティー詳細
- 開催日時:2026年9月18日(金)18:00~20:30(ラストオーダー 20:00)
- 会場:THINK OF THINGS
- 来場特典:公式Instagram(@morita_archive)をフォローの上、レジ画面をご提示いただくと、先着50名様にTHINK OF THINGS特製ドリンク(コーヒー・ジュース・クラフトビール)を1杯提供いたします。
東京開催
- イベント名:HAKOMART 2026 (TOKYO)
- 会期:2026年9月17日(木)~ 9月29日(火)
- 営業時間:11:00~19:30
- 会場:THINK OF THINGS
- アクセス:JR山手線「原宿駅」竹下口より徒歩3分
- 会場ウェブサイト:https://think-of-things.com/pages/think-of-things
札幌開催
- イベント名:HAKOMART 2026 (SAPPORO)
- 会期:2026年10月8日(木)~ 11月4日(水)※土曜日・日曜日・祝日は休館
- 営業時間:11:00~19:00
- 会場:グランビスタギャラリーサッポロ
主催者コメント
モリタ株式会社 代表取締役 近藤篤祐より:「前回の開催から8年という歳月が流れ、世の中の価値観やコミュニケーションの形は大きく変わりました。私たちが扱う紙もペーパーレス化が進んでいます。紙や紙箱の価値、つまり、物理的な『箱』が持つ質感や情緒的な価値がこれからも大切であることを願って、本展を企画いたしました。今回のテーマである『のこす』には、大切なものをしまっておくという箱本来の役割だけでなく、記憶やカルチャーを未来へ繋ぐという意味合いも込められています。11組の素晴らしいクリエイターの表現力と、私たちが培ってきた紙箱加工技術が融合した、新しい箱のカタチをぜひ会場で体感してください。」
関連情報
- 主催:モリタ株式会社
- 開催情報Instagram:https://www.instagram.com/think_of_things/ / https://www.instagram.com/morita_package