A.P.C. DENIM POP-UP : THE MARKS WE MAKEがA.P.C. HARAJUKU UNDERGROUNDで開催
A.P.C. DENIM POP-UP : THE MARKS WE MAKE
モダン・フレンチスタイルを提案する「A.P.C.」は、2026年10月1日から10月31日までA.P.C. HARAJUKU UNDERGROUNDにてデニムにフォーカスしたポップアップを開催します。
イベント概要
東京の中心に位置する、木材に包まれた内装が特徴のA.P.C. Harajuku Undergroundにて、A.P.C.を象徴するクラシックデニムから、Fall/Winter 2026の新作、そして着るほどに風合いが増し、経年変化を楽しむためにつくられた特別なアイテムまでを紹介します。
A.P.C.のデニムは、工場から出荷された時点で完成しているわけではありません。着る人の人生とともに変化し、色が落ち、柔らかくなり、一人ひとりの時間や痕跡を刻んでいきます。本ポップアップでは、その経年変化のプロセスそのものを主題として、A.P.C.のアーカイブに残る数十年にわたるデニムの歴史と、今シーズン登場するアイテムを並べて、その歩みを紐解きます。
A.P.C.のデニム哲学
A.P.C.は約40年にわたりデニムをつくり続けてきました。A.P.C.のデニムにはバックポケットに縫い付けられたレザーパッチや、他のデニムブランドが用いるような記号がありません。その「何もないこと」こそが、A.P.C.のデニムの本質です。
A.P.C.のデニムは、ロゴではなく、シルエットや素材、つくりそのものによってアイデンティティを表現しています。一着一着に個性を与えるのは、何年にもわたって着用することで生まれる色落ちやシワ、そして着る人が残していく痕跡です。A.P.C.は、ジーンズであることを主張するために何かを加えることはしません。
展開アイテム
本ポップアップでは、A.P.C.が長年つくり続けてきた定番デニム、Fall/Winter 2026の新作、そして長く着ることで美しく経年変化するようにつくられたアイテムという、3つの視点からデニムの魅力を紹介します。
10月1日より新作のデニムが登場します。ウィメンズではインディゴのJean Victoria、メンズはインディゴのJean Dudeを展開します。
また、経年変化を楽しむためにつくられたアイテムとして、日本限定のVeste Jean WorkとJean New Standardが登場します。コレクションの核となるのは、これらの特別なデニムジャケットとジーンズです。これらは、A.P.C.のスタッフが実際に長年着用してきたジャケットとジーンズに生まれた、ヴィンテージ特有の風合いと着込んだ美しい表情を忠実に再現する加工を施しています。
- JEAN DUDE_INDIGO 53,900円
- JEAN VICTORIA_INDIGO 39,600円
スタイリング
このポップアップのスタイリングは、90年代からA.P.C.と仕事を続けてきたスタイリスト、二村毅が手掛けます。二村は、A.P.C.の過去と現在のデニムをミックス&マッチすることで、日本に根差した独自のスタイルを構築しています。
会場について
A.P.C. Harajuku Undergroundは、フランス人建築家ローラン・ドゥローの設計により、2002年にオープンしました。一般的なブティックとは異なり、閉鎖的で親密な空間が構築されています。その建築的な着想のひとつとなったのが、ノルマンディー沿岸に点在するトーチカでした。地面に一部が埋め込まれた、低く防御的な構造物です。この着想から、店舗には「Underground」という名前が付けられています。
店内に入ると、床はわずかに傾斜しています。天井、壁、床を覆う木材が、建築そのものが持つ硬質で閉ざされた印象をやわらげています。光は低く、間接的に差し込み、ショップに一般的な照明というよりも、狭い開口部から光が差し込むピルボックスのような静けさを感じさせます。
A.P.C. Harajuku Undergroundは、商品を見せるためだけにつくられた空間ではありません。A.P.C.の服と同じように、余計な装飾を排し、訪れる人に、街の喧騒から離れ、地下へと入り込んだような感覚をもたらします。
開催詳細
- 期間:2026年10月1日(木)~10月31日(土)
- 会場:A.P.C. HARAJUKU UNDERGROUND
- 営業時間:11:00~19:00
- お問い合わせ:03-5775-7216